GCMのファクタリング サービスについて
About Factoring
About Factoring
GCMがご提供する診療報酬債権、介護給付費または自立支援給付費等債権のファクタリングサービスは、国民健康保険団体連合会または 社会保険診療報酬支払基金等から支払われる診療報酬や介護給付費債権を弊社が買い取り、通常診療報酬または介護給付費等の請求から 支払いまで約2ヶ月かかる期間を短縮、早期資金化することで、急な資金需要やキャッシュフローの改善にお役立て頂けます。
契約期間は契約の合意内容によってそれぞれ異なりますが、約6ヶ月から2年になります。一度債権譲渡通知を行った後は契約期間内においてその通知は有効であり、解約の申し出があった際は、弊社が国民健康保険団体連合会または社会保険診療報酬支払基金に対し債権譲渡解除通知を行い、契約の解除となります。
GCMのファクタリングサービスは契約まで最短3日ととてもスピーディです。 主な必要書類(財務諸表、決算書、月々の請求書、支払決定額通知書、支払基金などからの払込が確認できる通帳のコピーなど) をご提出いただきます。 特に設立直後、診療報酬または介護給付費等の支払いまで約2ヶ月間のタイムラグは厳しく、また銀行等からの融資を受けることも難しい状況です。このような時、弊社のファクタリングサービスをご利用いただくことで、負債を増やすことなく、資金繰りにお役立ていただけます。
買取する債権については審査によって異なりますが、既に発生済み(請求済)の債権に加え、過去の請求額に基づいて算出した将来発生するであろうと想定される将来債権を含む、約2ヶ月分〜5ヶ月分の診療報酬債権または介護給付費債権となります。
例)2ヶ月分の未収診療報酬がある医療機関様。スタッフの増員などで急な資金が必要な状況にあります。このような際、弊社のファクタリングサービスをご利用いただくことで、最大5ヶ月分の診療報酬債権を資金化することが可能です。
(※将来債権の買取につきましては財務状況によって不可能な場合があります。)
【買取債権の内訳】
①未収の診療報酬2ヶ月分に基づく債権(発生済債権)
②当月分の想定請求額1ヶ月分に基づく債権(想定債権)
③来月と再来月分の予想請求額2ヶ月分に基づく債権(将来債権)
お支払い額 合計金額から留保金(保証金)※と手数料を引いた額がお支払い金額になります。
※留保金は保証金(デポジット)に相当し、弊社に支払基金から譲渡債権分の入金後、減点分等と調整し返金いたします。
介護サービス事業等の経営改善、資金調達等のご相談について、いつでもお気軽にお問い合わせください。専門の経営コンサルタントがご相談を承ります。